インターネットで何でも最新の出来事や知識が得られる時代になった。文献調べとなると、分厚い文献収録誌を一日中薄暗い書庫で調べて来た学生時代を思うと感無量である。
電子新聞や電子版の種々の専門情報誌で最新情報が得られ、分からない事項に遭遇すれば、
「ウィキペディア」として知られるフリー電子版百科事典が大いに役に立つ。
たとえば冥王星が惑星の座から取り除かれた要因になった矮惑星2003UB313の名称がギリシャ神話に登場する不和の女神「エリス」にちなんで名付けられたとの情報が電子アサヒ新聞9月15日に載った。さらに詳細の知識がこの事典で得られる(http://ja.wikipedia.org/wiki/2003_UB313)。
この電子百科事典をご存知ない方にお勧めしたい。
それにしても 矮惑星(2003UB313)に不和の女神の名前(エリス)を当てるとは〜〜〜
国際天文学連合(IAU)も悩みが大きかったのでしょうね なにしろ冥王星を矮惑星とした要因ともなったのがこの矮惑星ですから
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