原油価格の高騰で、金欠病を患っている者にとって厳しい冬になった
先日の読売新聞によれば、ガソリン平均店頭価格1 50・2円、3週連続で最高値更新
灯油(18リットル)の店頭価格も11円高い1616円で、ともに3週連続 で最高値を更新
また今日の朝日新聞によるとガソリンや灯油など石油製品の卸値を12月1日から1リットルあたり6.7円引き上げると発表
原油価格の高騰が原因で、3カ月連続の引き上げ。3カ月の累計引き上げ額は16.7円になる
とか
昨年の当ブログ「灯油販売価格も下落傾向 ( 2006年11月23日)」でも取り上げたが、そこで灯油価格の価格変動に関するグラフを示しておいた
そのときと同じ様なデータ処理を行いグラフ化したのが上の表である
(このグラフ上をクリックしていただくと、拡大グラフが表示される)
さらに細部に亘ってご覧頂くためには、 [ここをクリックする]と、分り易いグラフ(PDF形式)が表示される(印刷可能)
このグラフより過去数年からの地域による価格の違いや価格変動状況も読み取れる筈である
(ここではグラフ化しなかったが、長崎県の灯油価格は他の地域から比べかなり高いのが印象的であった)
鹿児島や東京が全国平均より高いのは何故なのか、興味の湧くところ
このグラフをご覧になって皆さんはどのように感じられますか?
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